ユーロ円(EYR/JPY)のテクニック

ユーロ円は、週足チャートで見ると一目均衡表雲の下限に一旦跳ね返され、雲の上で推移していますが、日足やポイントアンドフィギュア(P&F)で見ると160.00円の重さが目立ち始めているように見えます。

 

高値168.03円と安値149.25円の半値戻しが158.65円となっており、半値戻しのレベルを上回る場面もありますが、戻りも重い展開が続いています。MACDを見ると買いサインを出しており、また基準線・転換線のクロス、遅行スパンのクロスももうすぐ起きる可能性があると、ユーロ売りに積極的な指標は少ないですが、P&Fを見ると160.00円をつけることがなければ下げ方向へのポジションを検討したい気にさせます。

 

ECBに対する市場の期待を考えるとユーロ売り方向への期待も高く、短期的な下値目標が155円割れ、あるいは150.00円程度と考えるとあまり大きなリスクは取れず、160.00円をストップに設定できるほどの上げ局面はあまり期待できませんが、もし上げ局面があればユーロショートを検討する価値はあるのではないでしょうか。